イギリスのコメディの魅力 その2

British Comedy(ブリティッシュコメディ)はいっぱいあって、笑いでお腹いっぱいになる。
その中でもぼくが"これはお腹を抱えて笑った"作品を紹介する。
面白い内容、それは永遠のテーマ「男と女」かなと。
恋愛、日常での出来事、性にまつわることをユーモアに描いている。

Little BRITAIN(リトル・ブリテン)
とにかく見た時は衝撃的だった。
イギリスの首相や、エリザベス女王などを堂々と巻き込んだ内容になっている。
日本では絶対あり得ないことだ。
しかもイギリスの首相やエリザベス女王も了承して楽しんでいるとのこと。
国が違うと考え方も違うのだろうけど、僕個人はオープンでとてもいいことだと思う。
同性愛者の結婚を認めた最初の国がイギリス。移民を積極的に受け入れたのもイギリス。
産業革命を起こして国を発展させたのもイギリス。色々な国を植民地にしてきたのもイギリス。
ある意味すごい。小さな島国なのに。
そんなイギリスの生活や考え方もDVDから読み取れる。
とにかく笑える。どんな内容でも笑いにしてしまうところがすごい。
たとえそれが他人から見て(特に日本人)あまり触れてはいけないことであっても。

セカンドシリーズまであるのでいっぱい楽しめる作品です。

イギリス人一家が、アメリカ人の家にホームステイすることになった。
そこで迎えてくれたアメリカ人達が見たイギリス人一家の驚愕の光景とは!?キーワードはbitty。
リアルの中にあり得ない光景を描いて笑わせてくれるBritish Comedyが大好き。

Little Britain USA DVDより

Little Britain Usa [DVD] [Import]

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