Apple製品への思い入れ


スティーブ・ジョブズへメールをしたら、とんでもないことが起こった。
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この記事は感動した。

要はクレーム対応をしたのに、いっこうに直らないMacに、いらだちを募っていたが、故スティーブ・ジョブズにメールをしたら、解決したというストーリー。

実は僕も何回か同じような経験がある。

今は生産されていないけど、白のポリカーボネートMacbookを家電量販店で購入した。電源ボタンを押すと、画面に縞模様が写り、いっこうにMacは起動しなかった。そのときは全額返金してもらって解決した。
もう一つは、iPhone3GのホワイトをSoftbankで購入したが、塗装に1mm位の異物が混入していた。
泣く泣くApple Store銀座に予約をして事情を説明すると、即新品と交換してくれた。この時は、同じようなクレームが上がっていたようだった。

こういう時は、ハズレくじを引いてがっかりするけど、こういう意表を突かれた出来事が、Apple製品への愛着や魅力をいっそう引き立てるのだと思う。
Apple製品を使っていて気がついたことがある。昔のSonyvaioにとても似ている。"製品へのこだわりがという意味で"である。ボディーの形が好きで、パソコンを始めた時は良くvaioを購入していた。最近のvaioは、そこまでの形へのこだわりがないと感じる。
こだわりや、ポリシーを持った物や魅力のある人は、人を虜にする。
スティーブ・ジョブズがいなくなったApple。製品へのこだわりを持った先駆者が出現し、今後もAppleから"人を虜にする製品が世に出ること"を希望したい。