買い物をした その2
買い物の続き。
※ブランド名やファションにこだわりのある方は、この先を読まないことをオススメします。
以前留学先のニュージーランドから日本に帰ってきた時に、みんなオシャレな人が多いことにおどろいた。
留学先では、日本のようにおしゃれに着飾っている人は少なかった。
みんなシンプルな服で、女性のメイクもうすくて自然な感じでお化粧バリバリという人は少なかった。
だから日本の女性のメイクがみんな濃いことにおどろいた。
今回購入したのはインナーとソックス。お店は、g.u(ジーユー)というUNIQLOの子会社が100%出資したお店。
池袋や都心にもお店があるのにはびっくりした。銀座にも3月30日にオープンするみたい。
とにかく安い。
ボクサータイプのアンダーウェアも390円〜。
ソックスも2・3・5足で490円〜
その他いろいろ男女問わずいろいろあるので、現物を見ることをおすすめする。
購入して思ったのが、UNIQLOに比べると、裁縫や生地などは少しランクが落ちるなと思った。
しかし着れないレベルではない。インナーならなおさら誰かに見られることは少ないので充分だと思う。
ニュージーランドやイギリスの一般人の洋服を扱うお店に入ったことがあるが、
品質はg.uとレベルは同じだった。種類はg.uが圧倒的に多かった。
この国の人は、ファッションやお洒落にはあまり感心がない(勝手に解釈)
しかし内側からにじみ出る魅力的でステキな女性が多い。
年配の女性はしっかりメイクをして花柄のワンピースを着ている人を多く見かけた。
だから人のファッションよりも、ぼくはそんな素朴で心の温かい人柄の印象の記憶が心に残っている。
東日本大震災後には、インナーや洋服が足りないと言っていた。
天災があって、家も食料も流されてしまったら、どうするの?この生地でこのブランドじゃないと着れないなんて言ってられないでしょう。
ということで、着るものもお安く買える時代になったことに感謝したい。
そうそう、女性も安い服で着飾って欲しいと主張しているのではないので。
女性はいつまでもオシャレできれいでいて下さい。ぼくはブランドや高級感のあるファッションを求めません。
その人が一番似合う服だったら値段に関係なくステキだと思います。
個人的に服については普通に着れればなんでもいいと思っている。