世間では美人と言われている人について考えてみる

世の男性で、美人の人やキレイなお姉さんが嫌いという人は、僕を含めていないと思う。
第一印象だけで語ると、いい香りがしてきそうで、言葉は悪いけど、手をつないでみたいと思うし、ハグしたいと思うし、そこから先の世界に進んでみたいとおもう。
男にしかわからない本能だ。

美人さんについて書かれた記事で、面白いものを発見。

なぜかモテない美人たちの共通点

「美女なのにモテない女性の多くは、若い頃からチヤホヤされていて、普通の男性じゃ物足りないんですよ。だからちょっとマニアックな男やDV男など、どこか一癖ある男を好きになってしまうんです」。チヤホヤされた結果、男の趣味が悪くなって不幸な恋愛に陥ってしまうということなのか。

美人さんは、普通かそれ以下の男性に告白されたり、チヤホヤされる回数が多いので、あまり感動もしないのだろう。
良かった。僕は普通以下の容姿で(笑)
告白されてうれしいとか、感動や喜びをこころで味わいたいよ。

さらに「飲み会などで三枚目に徹してしまうコも多いですね。美人は同性から嫉妬されやすいから、その対策として自ら笑いを取りに行ってしまいがちなんです。その結果、男性に引かれて自爆してしまうんです」とも。

美人さんは同性から嫉妬されやすい。
女性の世界って大変なんだ。なんかこういうの面倒くせー。嫉妬されないように3枚目に徹するとか。
単細胞の男として生まれて本当に良かった(笑)

女性は普通の人がいい。容姿について面白いことを言っていったことを思い出す。
小林正観さんが「結婚するなら、美人ではない人がいいですよ。だって毎日を顔を見合わせるのだから。
おはようって挨拶した時に、お互いの顔を見合わせて、面白い顔だなっとクスッと笑える関係のほうが毎日が楽しいでしょう」と講演会で言っていたことを思い出した。
本当にその通りだと思った。
正観さんが先月お亡くなりになった。
尊敬していたのにとても残念である。
あなたの残したもの(著書)は、僕の中で永遠に学び続けて行きたいと思います。

生活も価値観も普通がいい。
女性は清楚で家庭的な人がいい。
金持ち、容姿がいい、ぼくはどれも当てはまらなくて良かった。
本当にそう思います。